APIとは、「Application Programing Interface」の略で、ソフトウェアやアプリケーションの機能の一部を外部のサービスから簡単に利用できるようにするインターフェイスのことです。一般的にWeb上に公開されているものを利用することが多いため、WebAPIと呼ばれることがあります。
例えば、天気予報と地図情報を教えてくれるチャットボットを作成する場合、APIが無ければ1から開発をしなければなりませんが、天気予報や地図情報のAPIを利用することで、1からプログラミングすることなく、リアルタイムの天気予報や、地図情報を答えることが出来るチャットボットを作成することができます。
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